初めての企業分析!〜規模にとらわれない考え方〜
こんにちは!
自己分析とESで、ある程度自分の情報を整理できたのではないでしょうか?
▼前回の記事をまだ読まれていない方はこちら!
それでは、企業分析に入っていきましょう!
そもそも、企業はどんな要素でできているんでしょう?
企業規模、業界、業種、理念、文化、人、風土、福利厚生、etc…
様々な要素があるので、一様に企業分析と言われてもしっくりこないですよね?
ネットで検索したり、合同説明会に行ってもなんとなくしか分からない。
そう、企業分析を行う上で重要なのは、
”最後は自分の目で見てしっかり決める!”
ということです。
例えば、「業界」という軸で企業を見てみましょう
最近学生の間で人気なのは、IT、広告業界のようです。(筆者がよく志望業界は?と聞くと、この返答が返ってきます。)
では、それぞれの業界は何をしているのでしょうか?
広告業界について考えてみると、
下の図のような感じになっています。
はい、分かりにくいですね(笑)
上記の図は「カオスマップ」といって、
企業を分類する時に使われたりします!
市場規模マップなども類似例としてあげておきますので、興味のある人は見てみてくださいね!
「広告業界」と言っても、
その中には様々な分類があるように、
IT業界やインフラなどのものについても同様です。
つまり重要なのは、
"その業界の全体像を理解しておくこと"
"詳細を実際に会って聞くこと"です!
企業が来るイベントや、OB訪問をするなどして、その会社がどんな業務を行っているのかを把握しましょう!
複数社の話を聞いていくうちに、
業界の全体像が見えてきます!
まずは自分の足を動かしてみて、
その中で気になることを自分で調べる
このサイクルを繰り返し行うことで、より鮮明に企業を分析していくことができます!