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面接を受ける前に見てほしい!抑えておくべき5つのポイント

こんにちは!

goodfind九州です。

 

桜も散ってきて、そろそろ企業説明会に行くのも、ESを書くのにも、疲れてくる頃ではないでしょうか。しかし、就活の本選考に向けて、特にこれから面接を受けることが増えるため、ここで気を抜くわけにも行きません。

今回は”面接を受ける前に見てほしい!抑えておくべき5つのポイント”と題して面接でのポイントについてご紹介したいと思います。

 

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1.等身大の自分を見せること

面接では素直な自分で挑みましょう。

どんなに面接で嘘を重ねても、深掘りしていくと結局面接官にはばれてしまいます。例え嘘を通して入ったとしても、自分のためにも企業のためにもなりません。

 

 

2.自信を持って自分の言葉で語ること

面接やESでは就活生の多くが他人の言葉を借りてきているように思います。例えば「若いうちから裁量権のある仕事がしたい」といっても、若いとはどの年齢か、裁量権ってどのくらいの仕事を任せてもらえるのか、など漠然としていることが多いですね。自分の言葉に言い換えることで、具体性を持って語ることが出来るようになります。



3.面接官の質問に対して的確にこたえること

中身がどんなに良い内容であっても、質問に対しての答えになっていなければ意味がありません。例えば、「頑張ったこと」を聞かれているのに、「3年間、生徒会に所属していました。私が生徒会に入ったのは、みんなをまとめて引っ張っていくリーダーとしての力をつけたかったからです。」などと答えてしまっては、明らかに質問とは違う答えになってしまいます。

面接官の質問には、きちんと的を得た回答をするように心がけましょう。

 

 

4.自分と相手の前提が異なることを理解すること

面接官はあなたとは違う環境で生きてきています。例えば「やりがいのある仕事がしたい」ですが、相手の思うやりがいと自分にとってやりがいは違いますよね。面接官が自分の仕事の結果に対してやりがいを感じるかもしれないし、人の助けになることにやりがいを感じるかも知れません。

2と重なりますが、抽象度の高い言葉はできるだけ具体的に相手に伝えましょう。

 

5.ひたすら練習あるのみ

面接で深掘りして質問された際の答えをしっかりと考えておきましょう。1にも繋がってきますが、等身大の自分を見せるためには練習が必要です。



いかがでしたか?

面接では思いもよらぬ質問をされることがあります。「中国と日本は今後どのように付き合っていくべきか」など、聞かれた瞬間では応えられない質問もあります。

何も言わないのはNGです。1度落ち着いて考えて自分なりの答えを出せば良いでしょう。

これからどんどん選考が増えていくと思いますが、以上のポイントを踏まえてがんばってください。

 

Goodfindの講師の北村さんのブログでは、バックグラウンドの違う相手とのコミニュケーションのとり方について書かれています。気になる方は是非ご一読を!

 

言葉よりも大切なもの - 元総合商社の人が就活とベンチャーについて語るお。

 

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