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失敗しないためのOBOG訪問のポイント5選

 

こんにちは!
Goodfind九州です。

解禁から一ヶ月がたちますね。合説を終えてESの締め切りに追われている方が多いのではないでしょうか。

今回はもうすでに始めている方もいると思いますがOBOG訪問について書いていきたいと思います。

 

OBOG訪問とは実際に企業で働いている人に、業務の詳細や、会社の雰囲気などネットや説明会では中々集められない情報を聞くことが出来ます。

 

年々、OBOG訪問をする人の割合も増えて一般的になってきています。しかし、周りが行っているからなんとなく行くのでは、インプットできる質が変わってきます。

そこでOBOG訪問のポイントを今回はお伝えしていきたいと思います。

 

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その1 OBOG訪問の目的を明確にすること

当たり前のことになりますが、アポ取りをする前に自分がその会社の何を聞きたいのかという目的を明確にしておきましょう。


その2 一緒に働く可能性のある年代の社員さんに話を聞く

歳上すぎる社員さんに話を聞いたとしても、実際にその社員さんと一緒に働く期間は短い可能性があります。この人の元で働きたいと思える上司を見つける気持ちでOBOG訪問に挑むには、歳上すぎる社員さんは避けた方が良いかもしれません。

 

その3 適当に質問をしないこと
企業によっては質問の質を評価している場合もあります。その1と被ってきますが、質問の内容はしっかりと考えておきましょう。

また当日はこの質問内容に沿って話が進めらるので、ある程度どんな会話にの流れになるかを考えておきましょう。


なぜその会社なのかを聞かれることもあるので志望理由は明確にしておきましょう!

 

その4 当日のマナーはしっかりと
OBOG訪問は社員さんがボランティアで時間を作ってくれている場合がほとんどです。
絶対に遅刻しないようにしましょう。万が一遅刻する場合は必ず連絡を入れましょう。

 

また当日に名刺をもらうことがあるかもしれません。名刺は貰ったらすぐに鞄にしまわず、名刺入れの上に置きましょう。テーブルの上に直接置くのも避けたほうがいいでしょう。

その5 お礼のメールはその日におくる
社員の方が自分のために時間を割いてくれたくれたことを、忘れずに感謝のメールを送りましょう!
送るのは当日がベストです。どうしても当日送れなくても、翌日には必ず送りましょう。
ある程度の礼儀はふまえたうえで、自分の言葉でしっかりと感謝の気持ちをを伝えると良いですね。

 

いかがでしたか?
ネットの記事や採用サイトなどに乗っている情報も大切ですが、やはり自分の足を使って集めた情報には敵いません。

 

また、OBOG訪問に行ってその社員さんと一緒に働きたいと思った場合、なぜそう思ったのかを深掘りして行くことで、自分がどのような人と働きたいのかという軸が見えてくるでしょう。

 

OBOG訪問だけでなく、会社説明会にいったあとなども自分が何に惹かれたのかを言語化してみましょう。その逆で、嫌だと思う会社があれば、その理由も言語化して行くことで新しい軸が見えてきます!

 

面倒臭がらずに、せっかく時間を使って行くならば、最大限自分の中に落とし込んで行きましょう!

また、Goodfindでは面談も行なっていますので、軸で悩んだり、面接の練習がしたいなどあれば是非申し込んでみてください!

 

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