webテストを受けるにあたって最も抑えておきたいポイント
こんにちは!
Goodfind九州です。
今回はwebテストを受けるにあたって最も抑えておきたいポイントと題して、これから始まる選考の第一関門であるwebテストについてお伝えしたいと思います。
webテストって何?
webテストと自宅や大学、企業のパソコンで受けたり、テストセンターの会場まで行って受けるテストのことです。最近では適性検査はこのwebテストで行われることが多くなっています。適性検査には2つあり、性格検査と能力検査があります。
webテストの種類
webテスト=SPIと思われてる方もいると思いますがSPIは商品名で、webテストの一つです。他にも玉手箱やTG-WEB、CABなどもあります。玉手箱、SPI、TG-WEBはテストセンターでの受験が可能です。
自分が行きたい業界や企業のテスト内容は予め調べてから対策をしましょうね!
webテストの対策
SPIの販売元であるリクルートは、SPIは対策しても無意味であると明言しています。
また、実際に対策を行った人と対策をしていない人で点数差は見られなかったとも言っています。
確かにwebテストは今までの知識を試すと言うよりは、本人の地頭の良さ(論理的思考能力や読解力など)を試すものであるので、対策をしたからといって一夕一朝で上がるものではありません。
しかし、企業の採用側が必ずしも点数だけを見ているとは限りません。例えば、問題は多く解いているけど正答率は低い場合と、問題はあまり解いていないけれど正答率が高い場合。
一概にどっちがいいとはいえません。
前者の人は、自分が解ける問題とそうでない問題を見わけて多くの問題を解く力に長けている行動派。後者は着実に問題を解いていく慎重派。どちらが企業に評価されるのかは、その企業毎に異なるでしょう。
それではwebテストでは何を抑えておくことが大切なのでしょうか。
抑えるべきポイントは企業がどんな人を求めているのかです。これはwebテストに限らず、就活全般を通して言えるでしょう。 性格検査でもその企業がどんな人を採用したいのかを念頭に置いて、解くことが重要です。
しかし、だからといって企業に受かるために自分の考えを曲げるのはやめましょう。その後面接で見抜かれるか、仮に受かっても自分とあっていない企業で働き続けるのは、自分のためにも会社のためにもなりません。
最も大切なことは、企業がどんな人物を求めているのかを念頭に置いた上で、素のままの自分で答えましょう。
もしも適性検査が受からなくてもそれは自分とあっていない企業だっただけです。
落ち込みすぎず、次にいくことが大切です。
いかがでしたか?
様々なネットの情報や対策本が出ている中で何を信じればいいのか迷ってしまうと思います。しかし、何が良くて何が悪いのかは人によって違ってきます。一番良いのは志望している企業に受かる確率が少しでもあがる方法です。
また、まだ行きたい企業がはっきりとしていない人も対策は必要ですが、そればかりに時間を取られていても仕方がありません。
むしろまだ納得のいく企業に出会ってないのなら対策に時間を費やすよりも、どんどん説明会にいってみましょう!
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