【就活解禁!】抑えておきたい合説での回り方のポイント
こんにちは!
Goodfind九州です。
いよいよ就活が解禁されました。もう内定をもらっている人、選考を受けている人、業界が絞れてきた人、まだまだこれから就活を始める人など就活の状況は人それぞれだと思います。
今回は「合説での回り方のポイント」と題して、これから多くの方が参加するであろう合説で抑えておいて欲しいポイントをご紹介します。
○合説にいく前の事前準備
その1 事前に参加企業のことを調べておく
合説では多くの企業が参加します。参加企業のホームページや採用ページ、インタビューページなどをみて、ある程度行きたい企業の目星をつけておきましょう。
その2 目的を持って合説に参加する
その1の内容と少し被ってしまうのですが、自分がその合説でどの業界、企業、職業について知りたいのかという目的を1つでもいいので決めておきましょう。インプットの質が変わってきます。
○合説当日
その3 時間を有効に使う
合説の時間一杯にブースを見て回る必要はありません。ダラダラと見て回るなら、参加している他の学生と交流しましょう。就活では、友達からどんどん企業のイベントの情報や、選考情報が入ってきます。一緒に就活を乗り越える仲間を学外にも作りましょう。
その4 誰も行かないブースにいってみる
「え、意外!」と思われる人もいるのではないでしょうか。合説では基本1つの企業に対して何十人もの学生が話を聞く形になります。しかし誰も行ってないブースに行くことで、合説ながらに、企業の方と一対一で話すことができます。大勢の前では質問し辛くても、一対一なら聞きやすいですよね。
○合説後
その5 参加後に企業に対しての疑問をメモしておく
合説に行って、就活への意欲が高まっても人はすぐに忘れてしまいます。企業に対しての疑問でも、感想でも思ったことはその日のうちに記録しておきましょう。また、名刺をもらった場合は、その日か翌日に連絡をしましょう。名刺をもらってない場合でも、お礼の連絡をすることで企業側に印象付けることが出来ます。
いかがでしたか?
就活で自分が出会える企業の数はそう多くはありません。時間を有効に使い、よりインプットの量と質を高めて、合説を有意義なものにしましょう。
合説にいった後、業界分析や自己分析など悩みが出てくると思います。
Goodfind九州では学生さんとの面談を行っています。もし相談したいことなどあれば是非面談フォームから申し込んでくださいね。