ウィンターインターンには、参加した方がいいの?
こんにちは!Goodfind九州です。
本日は、『ウィンターインターンには、参加した方がいいの?』と題し、これから本格的に参加者が増えるインターンについてお伝えします!
インターンの種類
◯短期インターン
・1day〜1週間程度のインターン
・会社のことを知ったり、
簡単なワークをすることが多い
◯中期インターン
・1ヶ月〜3ヶ月程度のインターン
・実際に会社で行っている業務を行うことがある
・社員と一緒に働きながら、
1つのプロジェクトを完遂することが多い
◯長期インターン
・半年〜1年以上のインターン
・1つだけでなく、いくつかのプロジェクトに
従事する可能性がある
・長期的にスキルを磨くことができる
(マーケティング、プログラミング、営業など)
インターンの期間
◯サマーインターン
・7月末から9月末までのもの
◯オータムインターン
・10月から12月あたりまでのもの
◯ウィンターインターン
・1月から3月あたりまでのインターン
これからは、ウィンターインターンが主体になってきます!
これまでの間に、18卒の学生の中にもインターンに参加した学生は多いと思います。
ウィンターインターンには、サマーインターンに参加した学生が一定数参加してくるため、サマー時点より参加者のレベルが高い可能性があります!
筆者もウィンターインターンに参加した経験がありますが、
✓すでにマーケティングの知識が多い
✓新規事業立案のインターンに参加してきた
✓色んな会社のインターンに参加した
という学生が、サマーインターンに比べて多かった印象があります!
また、ベンチャー企業ではすでにインターンを複数回実施しており、ウィンターインターンがその企業にとって最後のインターンである可能性もあります!
つまり、ウィンターインターンに参加するのであれば、
・参加者のレベルは高いかもしれない!
・企業の内部のことを知る最後の機会になるかもしれない!
ということを念頭に置くべきです!
ウィンターインターンは参加するべき?
こんな風に思ってしまう人もいるのではないでしょうか?
筆者からすると
むしろ、今、少し焦ってでも行動した方がいい!
と思っています。
失敗を恐れて何もしないのは、とても危険です!
人の成長というのは厄介で、実力の現状維持をするためにも成長をしなければならないのです!
何もしなければ、時間が進むにつれて知識や経験はどんどん薄れていき、退化していくだけ。
さらに、やる気を出すための方法として言われているのが、行動することです。
やる気は、行動する前に起こすものと思われがちですが、実は行動を起こした後についてくるものだとも言われています。
かといって、じゃあどんな行動をすればよいのか?というと、まずはどんなウィンターインターンがあるのかを探すことです!
自分で探すだけでなく、紹介してもらえるような機会も大切ですので、ぜひ色んな機会を活用してほしいと思います!