就活ってどう始めればいいの?
こんにちは。Goodfind九州です!
本日は、『就活ってどう始めればいいの?』と題し、まだ就職活動に踏み切れない人に向けた内容です!
**こんな人にオススメ!**
・就活はまだまだ先だよと思っている
・就活する気はそもそもありません
・就活始めたいけど、なにしたらいいの?
・就活ってそもそもなに?
では、本題に入っていきたいと思います!
実は、すでに就職活動は始まっています!
東京はもちろん、九州の学生の中にも、
すでに内定をもらっているひともちらほら。
「就活は2月からじゃないの?」
と思った方も多いと思いますが、それはある規定があるからなんです。
そのある規定とは、
経団連(日本経済団体連合会)が定める「採用選考に関する指針」です。
しかし、この経団連に加盟している企業は、世の中にある企業の中でたったの0.03%です。
(日本の企業数が約412万社。そのうち、加入社数が1339社。)
つまり、2月から始めることを義務付けられている企業は、たったの0.03%しかないでのす。
つまり、すでに就活を始めた人に比べて、今から始めるのは既に遅れている分、Pointをおさえた適切な行動が重要だということです。
具体的な行動としては、
✔ 行動派なあなた!
→就活のイベントにとりあえず行ってみる
✔️ 周りに就活生が多いあなた!
→就活してる同級生に話を聞いてみる
✔️ とりあえず話を聞いてみたいあなた!
→先輩の内定者に、就活の進め方を聞いてみる
などが、最初の動きとしては良いと思います!
また、Googleで検索してみると、色んなイベントやセミナーが見つかると思います!
もちろん、リクナビさんやマイナビさんにたくさんの企業が掲載されていますし、世の中にどんな企業があるのかを知るには、まず自分から調べてみる・行動してみることが大事だと思います!
Goodfindでは、セミナーやイベントを随時開催しているので、ぜひ参加してみてください!
・2/12「キャリアサミット福岡」
**企業の方とも様々な話ができます!**
https://www.facebook.com/events/669716299855730/
また、運営メンバーである17卒内定者が、皆さんの就活や、色んなお悩みの相談に対して面談受付も積極的に行っているので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか!
https://goo.gl/forms/lLWwnxw5TB4Jye5K2
初めての企業分析!〜規模にとらわれない考え方〜
こんにちは!
自己分析とESで、ある程度自分の情報を整理できたのではないでしょうか?
▼前回の記事をまだ読まれていない方はこちら!
それでは、企業分析に入っていきましょう!
そもそも、企業はどんな要素でできているんでしょう?
企業規模、業界、業種、理念、文化、人、風土、福利厚生、etc…
様々な要素があるので、一様に企業分析と言われてもしっくりこないですよね?
ネットで検索したり、合同説明会に行ってもなんとなくしか分からない。
そう、企業分析を行う上で重要なのは、
”最後は自分の目で見てしっかり決める!”
ということです。
例えば、「業界」という軸で企業を見てみましょう
最近学生の間で人気なのは、IT、広告業界のようです。(筆者がよく志望業界は?と聞くと、この返答が返ってきます。)
では、それぞれの業界は何をしているのでしょうか?
広告業界について考えてみると、
下の図のような感じになっています。
はい、分かりにくいですね(笑)
上記の図は「カオスマップ」といって、
企業を分類する時に使われたりします!
市場規模マップなども類似例としてあげておきますので、興味のある人は見てみてくださいね!
「広告業界」と言っても、
その中には様々な分類があるように、
IT業界やインフラなどのものについても同様です。
つまり重要なのは、
"その業界の全体像を理解しておくこと"
"詳細を実際に会って聞くこと"です!
企業が来るイベントや、OB訪問をするなどして、その会社がどんな業務を行っているのかを把握しましょう!
複数社の話を聞いていくうちに、
業界の全体像が見えてきます!
まずは自分の足を動かしてみて、
その中で気になることを自分で調べる
このサイクルを繰り返し行うことで、より鮮明に企業を分析していくことができます!
初めてのES!〜一貫性を大事にしよう!〜
こんにちは!Goodfind九州です!
前回の初めての自己分析に引き続き、
今回は初めてESを書く学生さんにとって、
重要な内容をお伝えします!
▼前回の記事はこちら!
それでは、さっそく本題に入りましょう!
まず、ESには種類があります!
①オープンES
オンラインの就活支援サービスに投稿するような、様々な企業がみるもの
②企業側から質問を提示されるES
質問項目が決まっており、200字以内とか、時には1,000字以内などで書くもの
③履歴書のフォーマットに近いもの
これは、大学で配布している履歴書があるので、ぜひそちらを利用して欲しいです!
*アルバイトに出すような履歴書を提出するのは止めましょう!通勤時間とかは書く必要ないので!
「種類が分かれているのなら、書き方とかコツも違うんじゃ…?」
確かに、少しずつポイントは異なりますが、
基本的に重要視して欲しいのは
例えば、
Q1:あなたが学生時代に熱中したことはなんですか?
Q2:あなたのこれまでの失敗経験を教えてください
Q3:あなたが将来成し遂げたいことはなんですか?
という質問を課せられたとします。
それぞれの回答の中身(つまり、ここから見えるあなたの性格や価値観)に一貫性を持たせることが重要です!
◯良い例
A1:居酒屋のアルバイト。3年間続けている。
ひとつのことをやり続けたいと思ったから。
A2:色々なことに手を出しすぎて、
中途半端になってしまったこと。
A3:まずは何か一つのことに専門性を持った上で、
さらに複数の専門性を持つ人材になりたい。
△良くない例
A1:学生団体での活動。誘われて入った。
プロジェクトの企画・運営を指示した。
A2:生徒会長をしていた時に、
指示する側で動いて失敗した。
別の機会で自分が支える側に回ると
成功することができた。
A3:みんなのサポートができるような人材になって、
人の手助けがしたい。
具体的に、この2つの例で一貫性のある、ないを判断できますか?
さらに、△良くない例では、
”学生団体”と言った様な”就活に有利そう”なことをしていても、一貫性がなく魅力的でないものになってしまいます。
まずは、一度書いてみた後でも良いので、
客観的に読み返してみて、一貫性があるかを確認してみましょう!
初めての自己分析!〜自分の過去を整理して、これからを考えよう!〜
こんにちは!Goodfind九州です!
初めて自己分析をしようと考えられている学生さんにとって、重要な内容を本日はお伝えします!
就職活動の中で、”就活で大事なのは自己分析だ!”
ということを聞かれた方は多いのでは?
確かに、「自己分析」をする事は非常に重要です!
・変わらない価値観は何か?
・人生のどんなことに重きを置きたいか?
・どんなことが得意か?
・これからの人生設計は?
などなど、自己分析をすることで自分について知れるのは上記のような点です。
では、一つずつ見ていきましょう!
と、その前に、自己分析の方法をご紹介します!
Q.自己分析って、どうやってやるの?
やり方としては様々な方法があります。
・自分の過去の経験で印象深いものを時系列で書き出してみる
・大切な価値観を挙げてみる
・誰かに他己分析をしてもらう
時系列で書き出すときに便利なのは、
「 モチベーショングラフ」です。
他にも、「エニアグラム診断」というものもあります。
自分の性格や価値観がビジュアル化された状態で見ることが出来るので、参考になると思います。
ただ、ツールを使った場合でも、その時の自分の感情面や状況などによって大きく異なってくるので、結果にとらわれすぎないようにしましょう。
Q.変わらない価値観は何か?
”あなたにとってのこれまでも変わらない、大切にしている価値観はなんですか?”
この質問に、即答できる人は現段階で多くはないのではないでしょうか?
上記にある、自己分析のやり方にあるように、これまでの自分の人生経験、そこで感じていたことなどを書き出してみて、整理することから始めましょう!
①1冊のノートに、右斜め上に向けてまっすぐ矢印を書きます。
②それを、「小・中・高・大・今・未来」というふうに、時間軸を付け足します。
③それぞれの時期に印象に残っていることを書き出し、とにかく洗い出します。
*この時、楽しかったことだけでなく、辛かったことや失敗経験も書きましょう!
④それぞれの経験は、どんな価値観に紐付いているのでしょうか?少し抽象化してみましょう。
そうすると、なんだか共通する要素が現れてきます。
それが、今あなたが感じている”大切な価値観”であり、
この価値観は大きく変わることはありません。
これから就職活動をしていくときにはまず、
・この価値観を尊重していくには、 どんな職場環境がいいんだろう?
・自分はどんなことをすれば、この価値観を大切に生きていけるのだろう?
といったことを考えながら、企業を見たり、イベント・セミナーに参加してみると、これまでと違ったinputができると思います!